ホルン
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渦巻状のカタツムリのような形が印象的ですが、引き伸ばすと全長は3メートルくらいあるホルンは、木管でちらりと述べたイングリッシュ・ホルンとは別物で、
こちらはフレンチ・ホルン。でも通称「ホルン」です。
木管楽器とはよく金管との掛け橋的な役割をします。その理由は柔らかい、女性的な音色も出せるし、鋭い男性的な音色も出すことが可能だからです。
木管五重奏でも唯一加えられている金管楽器です。
オーケストラの中ではソロ、というよりはチームプレイ。4つのパートに分かれることが多いです。クライマックスでバリバリ吹いたり、綺麗なハーモニーを奏でたり。出没頻度は金管の中で一番多い楽器です。
思ったよりかなり音域が広い楽器で、オケの練習中、他の楽器で欠席しているパートのソロを何でも吹いてしまう人を見たことがあります。
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トランペット
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トランペットは、オーケストラからジャズに至るまで、様々なジャンルで使われてい る楽器なので、みなさんも実際に見たり、音を聴いたりする機会の多い楽器ではないでしょうか。 金管楽器の花形的な楽器とも言えるでしょう。
現在のトランペットは、間の長さが1メートル30センチくらいで、3本のピストン・バルブを持つものが一般的ですが、ホルンのようにロータリー式(下写真)のものもあります。

オーケストラの中で、この楽器の音が聞こえないということはまず無いかと思いますが、いつも大きな音で吹いているかというとそういうわけでもなく、たまにそっと
吹いたりする厳しい仕事もしている模様。通常2〜3のパートに分かれます。ホルンの次くらいに出没頻度が高いです。
基本的に口で音を変えるので(金管楽器はどれもそうですが)跳躍は苦手みたいです。ファンファーレも圧巻ですが、静かなソロなんかも素敵ですよ。
オケでは一番執拗に、移調の読み替えをしなきゃいけない楽器かも
しれません。
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トロンボーン
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吹いている姿が独特なのがこの楽器。なぜかというと、唯一「スライド」というものを使って、音を変える楽器だからです。
クリアな音色が出るように、そういうメカニズムになったのでしょうね。グリッサンド(音をスライドさせるように変化させる)はインパクト大で、現代曲とかでたまにお目にかかれます。
オーケストラの中では大抵3パートに分かれています。
クライマックスでバリバリ吹くのには圧巻。大きな音が印象的ですが、結構コラールのようなお仕事も多い。
しかし交響曲では暇していることが多く、2,3楽章はなし、ということもしばしば。古い曲になるほど、出番は少なく降り番(出番がない)なんてことも。スライドで音を変えるため、速い動きやスラーは苦手。
ホルン同様、ソロよりはチームプレイが多い楽器です。一番下のパートは、バストロンボーンという、一回り大きなトロンボーンで演奏され
ることが多いです(普通のトロンボーンは、テナー・トロンボーン)。
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チューバ
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大きな大きなこの楽器。低音楽器の王御所。音色はどちらかというとホルンのようなこもったような感じ。その地の底から轟くような音色は、他を圧倒します。
オーケストラでのお仕事としては、トロンボーンと一緒に働いていることが多いかもしれません。この楽器は他とは違い、ポジションは一人。またはゼロ。哀しいかな、静かな曲とかの場合だとお休みのことが多いのです。
特に昔の曲だと使われない傾向が多いようです(どうしても弦とかをかき消してしまいがちですから)。時代が進むにつれて曲想が多用してくると、活動範囲が広まってきます。オケでは、かなり機能が限定されてしまう楽器の一つです。
でもここぞという時のパワーはやはりすごいですね。
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 木管楽器
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 打楽器
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